月刊フードケミカル8月号で弊社セミナー「日本人の食事と食習慣」が紹介されました

投稿日:2024年8月09日

ビューローベリタスエフイーエーシーが6月20日に開催したセミナー「日本人の食事と食習慣~現状と動向~」が、月刊フードケミカル8月号(2024年8月1日発刊/株式会社食品化学新聞社)にSeminar Reportとして紹介されました。

Seminar Report:日本人の食事・栄養摂取形態の実状と食肉のおいしさに資する分析サービス

記事では、東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野 篠崎奈々助教が、基調講演「最新の栄養疫学研究から読み解く日本人の食生活」で、東京大学が実施した調査をもとに日本人の食事と栄養摂取の現状について解説し、健康的な食品の選択に関する教育や栄養素含有量の改善・強化などの取り組みにより、日本人の食事改善が期待できるとした内容を伝えています。

同セミナーでは、また、集積した科学的データをもとに食感などの物性、アミノ酸などうまみ成分で、商品価値の優位性を示せる食味構成要素分析に関して、ビューローベリタスエフイーエーシーが、講演「おいしさを構成する要素と分析」を行いました。

食品おいしさ分析(食味構成要素分析)」の評価項目や、肉質の維持や向上に向けたデータの提示による品質管理、食肉のブランディングのための付加価値向上など、活用例にも触れています。

月刊フードケミカル8月号の掲載画像

→ 記事の一部(1/3頁)を表示

【ビューローベリタスエフイーエーシーのサービス】

→ 食品おいしさ分析(食肉 食味構成要素分析)